和田式要領勉強術数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方
和田式要領勉強術数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方和田 秀樹
価格:¥ 1,040 (Book)
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★☆☆ 2006-10-08 普通じゃない?
これは暗記とは言わないと思います。
暗記と表現すれば、数学の苦手な人でも数学に再チャレンジする勇気を与えることができると考えたのでしょう。僕もこの言葉によって購入した一人ですが・・・。
結局は数学とは「演習あるのみ」みたいな感じです。決して間違っていませんが、タイトルと内容は少々食い違っているのではないでしょうか。
しかし、実際にやって成績が下がることはないし、また、この先の勉強法の参考になることには間違いないので、買って損はないと思います。
★★★★★ 2006-08-03 暗記ではないと思うけど・・・
この本は主に青チャートの効率的な使い方である「暗記数学」という
勉強法についてのみ書かれた本です。
暗記数学は一部の人には批判されているみたいですが、僕はこの本に書かれていることは最もだと思います。
ただ「暗記」ではなく「経験」の方が語弊がない気がしますが。。。
この方法は数学が得意な人や高1で受験まで余裕がある人にはお勧めできませんが、
受験まで時間がない人、受験のみで数学が必要な人、
数学の成績が思ったように伸びない人には特に実践してほしいと思います。
青チャートがうまく使いこなせない人の対処法などサポートも充実しているので
やる気さえあれば挫折することはまずないと思います。
★★★★★ 2006-07-10 現実的な高校数学勉強法
受験数学の問題を短時間で解けるようになるためには、まず、ある程度の数の解法パターンについての知識の習得が前提であるというまっとうな認識のもとに、その知識習得の具体的手順を細かく解説した本です。(なお、本書でも少し紹介されているように今時は解説が親切な講義調参考書がいっぱい出現しているので、使う本は別に青チャートにこだわる必要はありません。)
高校生には限られた時間しかないことも考えず解説が無いに等しい教科書傍用問題集を大量に宿題として課し「わかるまで自力で考えろ」と無責任なことを言う高校教師に苦しめられ、膨大な時間を浪費した挙句、自分には数学の「才能」や「センス」がないという自己暗示にかかってしまった人には、福音となるでしょう。
なお、言うまでもありませんが、本書は受験技術書であって、大学に入ってから数学を専攻する人を養成する本ではないので、誤解なきよう。そういう人には数3Cまでの教科書とポリア「いかにして問題を解くか」(丸善)あたりを読んでから、マセマの「キャンパス・ゼミ」などを使ってどんどん大学レベルの予習をすることを勧めます。(もちろん受験にはあまり役立たないので、完全に趣味としてやること。)
★★★★☆ 2006-05-05 「暗記数学」と呼ぶべきか疑問だが・・おすすめ
「タイトルから想像する『暗記』」と「本書の『暗記』」はかなり異なる。和田氏は「『なぜ、こうすると解けるのか』『なぜ、こういう手順で解く必要があるのか』という理解をともなった暗記」と説明している。
一般人の想像する言葉の意味と和田氏の言葉の使い方が違いすぎている。誤解されても仕方ないかな・・と感じる。
今回の説明によると、「和田氏の暗記数学」は実は「暗記数学ではなかった」と言っても過言ではない気がした。
他の人と同じことを和田氏独特の言葉遣いで表現している。「理解する」という思考が必要不可欠であり、和田氏自身も本書では「理解することの重要性」をかなり強調している。(前著では、説明不足だったのか、気づいていなかったのかは不明である)
基本的には「真っ当な学習方法(の初期段階)」と言える。
「思考力」が「知識」をベースにしていることは当然であろう。これをして「暗記だ!」と言うのには無理があったのではないだろうか?本書でも「解法暗記の後には、試行力トレーニングが必要である」とも強調されている。これは暗記した解法を使えるように訓練することを指す。「暗記」は「始まり」でしかない。
比較対象の「自立型数学」の例が極端すぎてフェアではないことが、多少気になる。
「(個人の状態にかかわらず)時間をかけて考えるほどいい。考えれば考えるほど思考力がつく」という主張はいかにも雑である。このような主張は「いい加減な自立型数学」としか言えない。これに賛成する人は少ないであろう。
私見であるが、「和田氏の暗記数学」と「思考力重視数学」の重要な違いが、ひとつだけ「知識の運用段階」にある。
「暗記数学」では「解法は青チャートで十分」であり「新しい解法の発見は必要ない」「スマートな解法も必要ない」と切り捨てている。ひたすら「知っている解法」を適用する。
一方「思考力重視数学」では「解法の本質を見抜き適用範囲を広くする」ことと「新しい解法の発見もおおいに賛成」である点が「暗記数学」と大きく異なる。ちなみに、得た知識を使いこなす訓練が必要なことは共通している。
しかしながら、この違いは読む人の心がけでいかようにも変えられる。表面的には、行っていることに何らの違いも無いからである。
ともあれ、本書は「思考力養成の第一歩」「真っ当な学習方法の指南書」としておすすめできる。惜しむらくはそこでとどまらず、得た知識と経験を「思考力に昇華させる」方法にまで踏み込んで欲しかった。無理して矮小化しなくてもいいのに(笑)・・
★★★★★ 2006-03-26 青チャートを知る
青チャートの使い方をこと細かに伝授してくれる。なんといっても本書の良かった点は、青チャートの使い方が変わったということだ。
暗記数学の威力を知りたい人は是非使ってみるといい。
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